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HUMANOID
人型ロボット
帝国艦隊
ヒューマノイド型
ロボットインターフェース
ネオ小町
帝国艦隊の施設に配備されている
人工知能(AI)を搭載した
自律汎用人型ロボット。
簡単な会話をこなし、
受付やウェイトレスなどをしている
姿が見受けられる。
自販機さながら
各所に配置されているが
情報が適宜共有される為
各機体の個体差はない。
人間相当の作業や情報処理を
スムーズにこなしていることから
確実に地球外テクノロジーが
盛り込まれていると推察されるが
基本的に持ち場での
特定作業を行うに留まり
本来持ち合わせているであろう
高度情報処理接続機能を
表立って発揮することがないという
一見非常に不可思議な扱いを
なされているケースが多い。
しかしこれは情報処理能力を
可変的に限定されている為で
非常時にはこの限りではない。
電子機器を乗っ取るタイプの
地球外知性体が
その手の攻撃を
繰り返してくる世界なので
その対処を考慮した
驚異配分テストの可能性
また、
ロボットに対して艦隊職員が
「監視されている気分」
になるなどの
ストレス原因になることを
避ける必要性も鑑みると
本来の『インターフェース』
としての機能があえて
スペックダウンされた形に
落ち着いたのかもしれない。
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