top of page
GA-ファイター
GA-FIGHTER
牙鳳
GA-ファイター
牙鳳（がほう）は、
1981年9月にナムコ
（現・バンダイナムコアミューズメント）
が発売したアーケードゲーム
『ギャラガ』
の自機がモデルです。
スターラスターガールでは
中堅どころの
航宙機となっております。
帝国艦隊航宙機
GFS-DⅣ04
GA-ファイター
牙鳳
『ギャラクシップ』の
後継機として開発された航宙機
ギャラクシップが宇宙戦闘機以前に
一人乗りの宇宙船であり
宇宙開発での運用を考慮して
冗長性を多く残しているのに対し
本機はより戦闘に特化した
一体性のある設計に
見直されているのが見て取れる。
またこの機種より
感応兵装装備機が加わり
感応兵器部隊機としても活躍する。
ギャラガの研究から
彼らの空間空力特性を取り入れ
リフティングボディ形状とし
この段階から航宙機に『翼』を持たせる
意欲的な設計が行われ
またコンバインドシステムによる
エネルギー相乗効果を用いた
ユニークな戦術を採用し
広範囲の宙域をカバーする性能を
獲得している
コンバインドシステムは
複数合体での
長距離高効率高速移動が可能で
機動部隊無しでの
広範囲運用を実現しているが
増幅効果的に
6機合体以上の効果は薄いとされる。
火力増幅効果面でも
合体時の運動性の低下が
問題となるため
現実的には戦闘時に3機合体以上が
行われることはまずない。
武装は
20ミリ硬芯パルスガンポッド2門
主砲の回転滞留型
ハイプレッシャーキャノン1門
主砲の射程・威力は合体により
大幅に増加増強できる為
長距離狙撃を行うといったことが
可能となる。
多くの点で
ギャラクシップを凌駕しているが
電子的依存度が高いため
UIMSや特殊粒子の影響を受けやすく
機能低下時に
大きく挙動を変えてしまう
欠点が存在する。
海外生産タイプが数種存在するが
規格に差異があったりと
コストダウンは進んでいない。
ランディングギアがあり
特別な着陸施設が無くても
取り扱えるため
開拓惑星へ持ち込まれて
とても重宝されている。
年季が入った機種であるため
『ファイターばあさん』
『じじぃファイター』等
色々な呼ばれ方をされる。
～オカンとミキと、時々、ヤヨイ～
ザ・スターラスターガール
THE STAR LUSTER GIRL
bottom of page