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ギャラクシップ
GALAXIP
銀星
ギャラクシップ
銀星(ぎんせい)は
1979年11月に
発表されたビデオゲーム
『ギャラクシアン』(Galaxian)の
自機をモデルとしています。
スターラスターガール世界での
航宙機乗りは誰もが
一度は乗るほどの機体です。
帝国艦隊航宙機
GFM-3EA
ギャラクシップ
銀星
宇宙を駆け巡る
航宙機の代名詞的な機体
GA-ファイター他、
開発中のタイクーン等
ファイタースタイルと称される
航宙機型のベースとなった傑作機。
『ギャラクシアン宣言』の元、
ウン十年前に開発された古い機体だが
当初から非常に完成度が高く
度重なる改修とコストダウンにより
未だ艦隊の航宙機の重要な位置を占め
派生機も数多く存在する。
一時期、後継機
『GA-ファイター』への
更新が進んだが
GA-ファイターの初期生産型が
未確認知的機械種UIMSに
「アホほど乗っ取られる」事態が発生
(現在は対策済み)
大混乱を招いたショックや
現場の運用面での問題が持ち上がり
電子的干渉に強かった
本機の退役案は廃止され
現在も第一線を担っている。
その特徴は
主要各部がユニット構造化された
冗長性と生存性の高さ
分解して航宙挺クラスの
貨物室にも収められ
組み立て、交換が容易に行える。
また操縦席のあるメインユニットは
それのみで小型航宙機としても機能し
脱出カプセルを兼ね
『メインユニットさえ無事なら、
いつでも自力で帰還できる』
という安心感は
全宇宙飛行士に
絶大な支持を受けている。
武装は
レーザー加速キャノンと
熱線機銃が各一門
主砲のレーザー加速キャノンは
連射性能に劣るが榴弾特性を持ち、
どんな目標にも
効果が見込める高い汎用性と
2万発の発射に耐える
頑強な砲身を備えている。
運動性能は年代相応、
冗長性確保のデッドウェイトが多く
どうしても機体が重くなる為
独特のクセが存在し
コンピューターの補助が
乏しい事も相まって基本操縦にも
一定の技量を求められるがこの機体を
操る者で悪く言うものは居ない。
信頼性の高い
L型20エンジンを搭載しており
これは後継機のGA-ファイターにも
受け継がれている。
(※GA-ファイターは
高出力発展型L24及びL28エンジン)
感応兵装オプションが存在せず
感応操者である女の子らの
基本運用からは外れるが
艦隊外部にもモンキーモデル(劣化版)
が公開されているなど
どこにでも配備されており
また豊富なオプションで
広く応用が効くため
艦隊のベテランパイロット達は
タフなこの機体に愛着を持つ者も多い。
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