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感応兵器部隊員の地上戦訓練について




このところ地上戦装備のモデルを

いろいろ作っておりますが

《宇宙飛行士である彼女たちに

地上戦訓練は必要なのか?》

という疑問を持たれる方も

当然居られると。


=おもしろいから、いる!!=

というぶっちゃけ話は別として、

彼女らが

アサルトライフルで

地上戦をしなきゃならないような

状況になったら

それはもう詰んでる。


って話で、実際彼女らも

どの程度性根を入れて訓練を

受けているのかわかりません。


おそらく仮想現実ゲーム的な

シミュレーション装置で

地上戦での武器の取り扱いや

立ち回りを身に着けるのが主で

こういう実技的なサバイバル訓練は

そんな厳しくやってないと

思われます。

(もっとやらなきゃならない

ことがいっぱいあるので)




むか~しソビエト

(現ロシア)の

宇宙飛行士達が地球帰還後に

回収班が到着するまでを

生き延びるために

サバイバル用の三銃身火器

(ショットガン×2 ライフル×1)

を携行していました。


海にザブーンと着水する

アメリカと違って

遠慮なく飛び込める広大な

海域を持っていない彼らは

危険な野生生物がうろつく

原野に着陸しなければならず、


運悪く森なんかに

着陸しちゃったら

サッパリ見つけてもらえず

実際に回収されるまで2日間

タイガ(未開の針葉樹林)で

サバイバルする羽目に

なったりしたそうです。





で、


スターラスターガールの

彼女たちはと言うと

劇中に『ヤマトアマツユ』という

発見した中では一番有望な

移住可能性の高い惑星がありまして、


これが環境開発中に一度

バッツーラの手に落ちた経緯があり

『なにかされた』

かもしれない危険性が残っており


そういう調査の為に

感応兵器部隊の彼女たちが現地調査に

駆り出されることと

なってたりします。




まぁ、これが

ジュラ紀とかその辺の時代の

地球を思わせる地上を

時々、

巨大生物を追っ払ったりしながら

地道に調べて報告書を上げると

いった作業なわけで


パワードスーツ他

様々なハイテク機器に

守られているとはいえ

このような基本の自衛火器の

取り扱いも求められるので

その辺のドタバタを楽しく動画化する

機会があったらなぁ~、


とか思いながら

モデリングをしています。





ヽ(・д・)ノ



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